カードローンにはどのような種類がある?

カードローンと一口にいっても、さまざまな業者や金融機関が提供しており、それぞれメリットやデメリットがあります。また、一般に「キャッシング」といわれているものでも、カードが発行される、融資限度額までは繰り返し融資を受けることができる、リボ払いで返済する、無担保無保証人ということならカードローンと同一と考えてokです。

 

ここでは、カードローンを銀行系、消費者金融系、信販系、ネットバンク系の4種類にわけ、特徴を解説しています。

 

銀行系

銀行が提供しているカードローンです。銀行からの融資は総量規制の影響を受けないことから、融資限度額の最高額が高めになっており、消費者金融系等に比べて利息が低いというメリットがあります。その分審査は厳し目なので、他のカードローンで審査に落ちたということであれば、銀行系にチャレンジしても通ることは難しいでしょう。

 

・銀行系の特長

 

…低利息
…総量規制に引っかからないため、まとまった金額を借りやすい
…融資限度額が500万円〜800万円程度と高め

 

・銀行系カードローンで注意すべきこと

 

…もっとも審査に通りにくい
…即日融資が受けられない銀行も多い

 

消費者金融系

ノンバンクの貸金業者が提供しているカードローンです。CMや車内広告など、宣伝で目にする機会も多いのではないかと思います。知名度の高い会社にアコムやモビット、プロミス、レイクなどがあります。ほとんどの消費者金融が、インターネット申し込みと即日融資に対応しているので、急ぎの時には心強い味方となるでしょう。安定した収入があれば学生やフリーター、派遣社員でも申し込むことができますが、利息は若干高めとなります。

 

・消費者金融系の特長

 

…申し込んだ当日にキャッシングすることも可能
…審査が緩め
…返済が難しい場合など融通がきくことも
…コールセンターや店舗では親切に相談にのってくれる

 

・消費者金融系で注意すべきこと

 

…利息が高い
…銀行に比べると融資限度額が少なめ
…総量規制が適用されるので年収の3分の1をこえて借りることはできない

 

信販系

信販会社、つまりクレジットカード会社のカードローンです。クレジットカードを持っている方なら、キャッシング枠、カードローン枠がついていることも多いと思いますが、カードローン単独でも申し込むことができるようになっています。

 

消費者金融系よりは利用にあたって抵抗感が少なく、銀行よりは審査が緩めといわれている、というメリットがありますが、取り扱いはクレジットカード一体が主なので、希望の信販会社が必ずしもカードローン専用のカードを発行しているとは限りません。金利は会社や使い方によってかなり差がでてくるので、申し込み前には、十分に比較検討を行なっておくことをおすすめします。

 

・信販系の特長

 

…クレジットカードでキャッシングもできて便利

 

・信販系で注意すべきこと

 

…利息は高めで、会社間の差も大きい
…限度額は少ない
…カードローン専用カードを発行していない会社も多い

 

ネットバンク系

厳密にいえば銀行系の中の一派、ということになります。ネットバンクは店舗維持費や人件費がかかる一般的な銀行に比べ、経営コストが削減できていることから、利回りやサービスが良いのが特長で、カードローンについてもネットで簡単に申し込めて金利も低いと人気が上がってきています。

 

また、銀行系の中では審査に通りやすく、アルバイトやパートで生計を立てている方、専業主婦の方でも申し込めるネットバンク系カードローンもあります。

 

・ネットバンク系の特長

 

…銀行系と同じく利息は低め
…審査が早く、条件を満たせば当日のキャッシングも可能
…融資限度額も銀行系レベル
…各種キャンペーンをはじめとしてサービスが充実
…メガバンクのカードローンより審査は通りやすい傾向

 

・ネットバンク系で注意すべきこと

 

…審査更新が頻繁
…状況を反映してのサービスや規約の変更も頻繁
…そのネットバンクに普通口座がないと利用できないケース有り

 

利息、審査、限度額、使い勝手、返しやすさなど、カードローンを比較するポイントは多数あります。申し込む前に、自分にぴったりなカードローンはどれなのか、じっくり考えてみてください。


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