カードローンを利用するときの注意ポイントについて

カードローンは最近では身近で便利な存在となっています。気軽に利用を考える人もいるでしょう。しかし、カードローンは返済に失敗すると将来に大きく響きます。そこで、カードローンについての注意ポイントをまとめました。以下に説明していきます。

 

返済は計画的に

これは、テレビCMでもよく使われる言葉です。計画的に返済することはカードローン利用の基本です。カードローンは様々な種類があります。消費者金融が提供するものには審査が甘いものもありますし、銀行系は金利が低めです。また、少額から利用できるカードローンも存在します。カードローンの種類は幅広く、一般の人も比較的手軽にこれらを利用することが可能です。

 

しかし、手軽だからと言って、借りすぎてはいけません。借りすぎは負担が大きく、返済が滞ってしまう危険をはらんでいます。返済を滞納した場合、将来必要になる可能性が高い住宅ローンや自動車ローンの審査に悪影響を及ぼすことも多いのです。

 

また、借り入れが大きくなりすぎると債務不履行となる危険もあります。このような事態に陥らないように、カードローンは常に計画的な返済を心がける必要があるのです。

 

ブラックリストに載らないように注意しましょう

ブラックリストでは、すべての借入利用者の個人信用情報欄に「返済が遅延した」などの情報が記載されます。ブラツクリスと聞くと、名前が記載されたリストと思われるかもしれませんが、掲載されるのは利用者の事故情報です。これは「長期延滞」・「代位弁済」・「債務整理」の3つです。これらがブラックリストの記録に残ると、ローン全般の審査通過が難しくなります。

 

「長期延滞」は3か月以上返済を滞納している状態を意味します。返済能力の有無にかかわることですので、個人の信用情報にに当然影響します。

 

「代位弁済」はローンを借入した本人に代わり、保証会社が返済した状態を意味します。借入をした金融会社に対しての返済は終了していますが、かわりに、返済を代行した保証会社に債務が移った状態になります。借りた本人が返済できていないのですから、これも当然信用情報に悪影響を及ぼします。

 

「債務整理」は、多額の借金を負ったとき・多重債務に陥ったときに使用される、債務者を再生させる方法を意味します。代表的なものは、自己破産・特定調停・民事再生・任意整理の4つです。

 

これらの事故情報は、消えるまでに5年から10年が必要です。消えるまでの期間は、事故情報の種類によって異なります。事故情報は時間が経過すると消えますが、その期間は長期にわたります。ローンの審査に通らないだけでなく、将来設計や生活にも大きな影響を残します。

 

無理な借り入れは絶対に良い結果を残しません。このことをしっかりと心のとどめ、カードローンは自分で返済できる範囲で利用していきましょう。


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